桜の季節に菊は満開するか
日本人力士の優勝は平成24年夏場所の旭天鵬以来3年8カ月ぶり、
日本出身力士の優勝は平成18年初場所の栃東以来10年ぶりとのこと。
現実をみると厳しいとは思いますが……
改めて驚きです。
かつて「同い年で横綱になるのは誰か」と考えていた時期がありました。
まさか白鵬(=早生まれなので同学年)だとは想像もしていませんでした。
(日本とモンゴルとでは学年の分け方が異なるかもしれませんが)
ただ、琴奨菊も同年生まれ(=早生まれなので学年は1つ上)なので、
同い年みたいなものです。
同世代の活躍は刺激になるので、頑張ってほしいです。
「菊の季節に桜が満開」
競馬の菊花賞をサクラスターオーという馬が制した際の実況だそうです。
「桜の季節に菊が満開」
となるでしょうか?
あるいは横綱昇進となれば、先代の師匠である横綱・琴櫻の四股名を
継承するという話も出てくるかもしれません。
その場合は「桜の季節に桜」という当たり前の結果になりますがー